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葬儀の用語集
- 合掌(がっしょう)
- 「合掌(がっしょう)」という言葉とその行動をとるのは、
最近ではもう葬儀以外では目にすることがなくなってきましたが、 この「合掌」という行為にはどのような意味がこめられているのでしょうか。
合掌と言われ、みな、胸の前で両手を合わせ軽く頭を下げることをしますが、 この合掌の本来の意味は、「相手に対する尊敬の念と感謝の念。
幸せを祈る心を表す動作」で、美しい礼儀作法のひとつなのです。
食事の前に「いただきます」と両手を合わせたり 食後に「ごちそうさま」といって両手を合わせるのは、 その食事への感謝と、食事を作ってくれた人への感謝を表した作法になります。
合掌は、もともとインド古来の礼法で、 仏教と共に日本へ伝えられたものです。
インドでは右手は清浄の手、左手は不浄の手として考えられており、 その両手を合わせることで仏の世界と人間の世界の煩悩や 衆生(しゅじょう)の世界がひとつになるということを示した 動作ではないかと思われています。
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